
はてなブログでGoogleアドセンスを取得することは可能です。
まずGoogleアドセンスをはてなブログに貼る場合のやり方を解説しますね~^^
ここでも書いたけど、ワードプレスでやるより
初心者としては始めやすいかもしれません。
この記事の目次
はてなブログでGoogleアドセンスを貼る方法
まずは はてなブログでコンテンツを作りますが
はてなブログの場合、独自ドメインにする方が良いです。
独自ドメインでなくても取得が可能なケースもありますが
基本は独自ドメインがお薦めです。
- はてなブログPROへの加入
- 独自ドメインの用意
- ブログコンテンツの作成
- 10記事~20記事でアドセンス申請
はてなブログでGoogleアドセンスを貼る為に申し込みをする。
テンプレートなどはまたあとで解説しますが一先ずは、
ブログを借りて、PRO版の申し込みをします。
https://hatenablog.com/guide/pro
はてなブログと、はてなブログPROの違い
主な違いはこのような感じです。
細かい手順は以下を見て貰う方が早いです。
そして記事を書いていきます。
はてなブログでアドセンス通過の為の記事を書くには?
「どんな記事を書いていくか」については、別途記事で詳しく書きますが
基本的にアドセンスの貼っているサイトを基準に見るのが一番良いですが
ここで注意点があります。
アドセンスをやりたいからブログを作るのか?
あるいは
書きたい事があってブログを作るのか?
ここ大きな問題です。
ジャンルが決まったら記事を投稿していきます。

記事の文字数はあんまりアドセンスは関係ありません。
1000文字前後~2000文字ぐらいで大丈夫です。
文字数が多い少ないより その記事の役割を重視するべきです。
はてなブログを アドセンスに申請しよう
アドセンスを掲載したい、はてなブログに記事を書いたら、アドセンスに申請をします。
1.アドセンスにログインします。
2.サイドバーのサイトをクリック
次にサイトの追加をクリックします。
このまま進んでいけば大丈夫です。
あと、自動広告か自分で好きな場所に貼り付けるか?を選択しますが、
個人的に最初は自動広告で良いかな?と思います。
自分の好きな位置に貼りたい場合は、他の広告タイプを選びましょう。
説明では自動広告で解説をします。
はてなブログに、アドセンスを貼り付ける
はてなブログに
アドセンス広告を貼り付けるのですが
アドセンス広告は主に2種類の選択肢があります。
アドセンス自動広告を貼る。
アドセンスの自動広告は、サイトにコードを 1 つ追加するだけで、
ページ内の広告掲載に適した場所を Googleがもれなく検出してくれて
自動的に広告を表示します。
また広告ユニットを自分で作成して好きな場所に
貼りたい場合は手動で行えば良いと思います。

アドセンス自動広告の貼り方
アドセンス自動広告の貼り方ですが
Googleアドセンスにログインして左側のメニューから【広告】→【サマリー】を選びます。
その後に以下のように【サイトごと】で コード取得です。
進んでいくと以下のようにアドセンスコードをコピーして貼り付けるような指示が出るのでそちらをコピーします^^
コピーしたアドセンスのコードをはてなブログの【ダッシュボード】→【設定】→【詳細設定】内にある、headに要素を追加に貼り付けます。
少し下部にスクロールしていくと以下のようなスペースがあります。
ここに貼り付ければ大丈夫です。
あとは審査が通ると広告が表示されます。
はてなブログにアドセンスを貼る 広告ユニットごと
そして自動広告が嫌な人は以下のように進んで好きな広告を貼ります。
必要な広告を選んで好きな場所に貼る事が可能です。
主な流れはこんな感じですが基本的に、最初は自動広告にして
審査に通してそれからご自身で好きなようにカスタマイズしましょう。
自動広告を辞めたい場合は、広告コードを一度消去して
貼りたい場所に広告ユニットのコードを取得して、貼り付けるだけです。
ただ審査前にあれこれ考えるより
先に自動広告のみコピペで貼り付けて審査に出して
広告表示が出るまで待ちましょう。
あ、申請に出してからも そのまま待つより
どんどん記事は更新してもらえばOKです^^
はてなブログでアドセンスを貼るメリット
はてなブログを使うメリットは、
ドメインの強さだと言えます。
早ければ最速で検索エンジンにも表示されます。
ワードプレスの場合は、検索エンジンに認識されるまで
膨大な時間を要しますが はてなブログのような
ブログサービスであれば、
- 検索エンジンに早くキャッシュされる。
- ブログサービス内部のアクセスも期待できる
このような強みがあります。
サブ的に使ってみるのも有りだと思うので是非試してみてください。
ではでは、参考にして下さい。