山口です。

本日は、「ブログ系の話題」です。

このブログの執筆者と信憑性
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山口俊介
当記事の執筆者は山口俊介が執筆を主に担当し名古屋商科大学出身の友人に監修を依頼しながら、検証や調査の上で記事を執筆しています。また消費者庁や、金融庁、そして国税庁の法人番号検索サイトなどの正確なデータを取得し調査に役立てています。万が一不明な点、誤りがありましたらお問合せよりご連絡下さい。



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ブログで稼ぎたいけど稼げない理由

最近よく「副業ブログで10万円を超えられない」という相談を受ける事があります。

何かとブログジャンルも人気で ガチブロガーなろう!と頑張ってる方も多いです。

しかし、、、

10万円の壁が超えられない!という相談を貰う事がよくあります。

例外なくいつも言う事は以下の5つのポイントです。

 

ブログで稼げない人の5つの特徴

 

  • 売る商品が悪い。
  • ブログのコンテンツが売る商品に適してない。
  • ターゲット層が絞られてない。
  • 購入するお客さんだけを集めようとしてない。
  • キャラ出しが駄目。

 

という事です。

ぶっちゃけ言うと1日100アクセスあれば月7桁は十分に稼げますし、3か月あれば100万円のブログ収入を稼ぐ事ができます。

 

もちろん、「趣味の為か」「お金の為か」でさえも自分の中で明確化できてない人の方が多いです。

 

まずしっかり目的を明確にする事が大事です。

 

また、その目的を明確化して自分がどの程度のアクセスや見込み客を集めなければいけないか…これを考えないと稼げません。

 

ブログは3か月が勝負です。

3カ月で芽が出せないなら見直しするべきです。

「100万円稼ぐぞ」と取り組んで、フリーの人が、3か月で合計100万円を稼げないなら 「方法に問題がある」と考えて良いです。

 

また仕事をしている人の場合なら6か月超えたら

  • 努力してない。 
  • やってない。 
  • 方法が悪い。

このいずれかです。

 

さすがに10万円以下の利益なら、「根本的に違う」と言ってよいでしょう。

よく知識を掘り下げると良いとか言ってる人居るんですけど、詳しく書く、文字数を増やす…こればかり意識しても駄目です。掘り下げる事は大事ですが そればかりに力を入れて 導線が崩れているケースがめちゃ多いです。ツイッターもそうですね。詳しく書く 掘り下げる情報を与える…これは大事ですが それだけでどうにかなるわけでもないです。

ブログで稼げない場合、大事な6つのチェックポイント

まず、X(Twitter)でもブログでもそうですが 第一に考えないといけない事は、「欲しい」と思って貰ったり 「今買うべき理由を与える事」が 大事です。

「なんとなく広告を貼る」

という人は、稼げません。

結果も「なんとなく」で終わり。

あと目的意識。

「的を絞れば少ないアクセスでも商品は売れる」のですが的を絞れず好きな事を書くブログは成果が殆ど出せません。

 

これ何年続けても無理です。

また売る商品が確実に決まっているなら どうやれば売れるのか?を真剣に考える必要が出てきます。

 

山口
山口
お金にならないアクセスは全く意味がありません。ブログはアクセス数でなく、幾ら儲かったか?が大事です

 

チェックポイント
誰に何を売る為のブログなのか。
今のアクセスはターゲット層が入ってきているか。
その商品を1日何個売れば目標が達成できるのか。
その目標に対して1日のアクセス数は、あと幾ら足りないのか。
足りないアクセスは現実的に集まる数字なのか。
説得力があるか?ユーザーが価値を感じるように意識してるか。

 

これがスラスラ説明できないとまずいです。

書き手はどういう人なのか?

ここで大事なのはキャラです。

例えば極論な話ですが「病気に効果的な情報」があるとして、2つのブログ記事で全く同じ文章が存在するとします。

 

Aさんは 普通の主婦と分かるブログ
Bさんは お医者さん。

 

さて 同じ文面でも捉え方が全然違うと思います。

 

Aさんの記事は信じない人が殆どでしょう。

 

しかしBさんの記事なら信用して見てしまいますよね?

 

これは、「医者の記事だ」という情報を元にフィルター越しに見るからです。

 

あ、医者になって嘘を書け!と言ってる訳でなく
フィルターについて分かり易く解説したんですが 医者=キャラ と考えてみて下さい。

 

医者に見えたから医者 でもブログやサイトで本当に医者かどうか
事実は分からないけど医者だと判断して情報に価値を感じたという事になります。

キャラクターの設定まで考えているか?

まず、ブログは、「稼ぎたいなら、自分を出す必要がない」のです。

 

僕らの世界では、「キャラ作り」と言いますが、「自分のありのまま」では駄目です。

 

ありのままで稼げる人も、もちろん居ますが、その逆の人も居るのです。

 

そもそも生まれた時点で「無理だよ」って人も居るからです。

 

ありのままではなく ちゃんとターゲット層を意識して自分をどう見せるかが大事です。

 

つまりキャラの構築です。

これはブログもSNSも同じ。

 

リアルなら、見た目の印象だったり様々な情報で印象が変わりますがミクロで見ると、
「自分のフィルター越しに見た情報で変わる」のです。

 

例えば何かの商品を紹介するにしても「誰が紹介しているか」は、超大事ですよね^^

一番分かり易いのは、

「○○が紹介しているから」

「○○も使っているから」

といった分かり易い情報です。

 

自分の好きな芸能人が使っていると、ついつい価値を感じてしまうという
分かり易い典型的な現象ですが これは分かりますよね。

 

ターゲット層を集めても商品の価値を理解してもらう必要があるのです。

 

「これめっちゃ良いから購入しろよ」と一方通行でも売れないのです。

 

このメカニズムを理解しないと駄目です。

 

ただ、難しい人は、「既に価値を持っている」という人だけを集める事も一つです。

 

どのように集めるのか?は、また記事にします。

 

人間は常にフィルターを通じて情報を処理しているという現実。

ここで大事なポイントは客観世界と主観世界。

常に人間はフィルターを通して情報が頭に入って物事を認識したり価値を感じたりします。

いわゆるこれが主観世界で、客観世界というのは見る事ができません。

これが前提ですが、例えば目の前にあるジュースがあった場合、この情報をフィルターに通して、「ジュースだ」と認識します。

これは、色かもしれないしパッケージかもしれませんが、
さらに突き詰めると自分の頭にある「ジュース」のイメージで
価値を決めるというプロセスになります。

 

この原理を利用します。

 

主人公は自分。そしてブログは、「自分の世界」です。

 

自分の世界にターゲット層を集めてくる。

そして自分の世界の中で、どういう人がどういう情報を与えれば効果的なのか。

 

これを追求する必要があるのです。

 

だいたい ここまで考えず、「ありのまま自分のまま」でSNSやブログで成果を出せた人は、実は 自分が大きく伸びたプロセスを理解してないです。

 

なので右肩下がりになると、今度は再起できなくなったりするので要注意ですね。

 

ただ僕らは、常に売る商品にあわせて、ブログの主人公を決めてコンテンツを作ります。

 

なので「何度でも再起ができる」おまけに「色々な商品を売る事ができる」という事です。

 

つまり、ガンガン売りたいなら「ありのままの自分では駄目だよ」って事ですね^^

自分のデータを分析してみる

 

ブログやサイトで何かが欲しくなったりした時の自分の感情の動きを分析してみると良いです。

「どうしてあの時、欲しいと感じたか」

「なぜあのノウハウはあの時必要だと感じたのか」

なぜ、この人が薦める商品なら購入してみたいと感じたか?

 

これを分析すれば、自分の中で、「お金を払う」という決断に至ったプロセスが分かると思います。(もちろん個人差は、ありますが)

数打てば当たるとか、アクセスが増えれば良いと思ってるかもしれませんが、アフィリで大事な事は成約率です。

少ないアクセスで高い成約率の得られるコンテンツを作れば数か月から数年間は入れ喰い状態になりますからね^^

このブログは、アフィリリンクも少しは置いてますけど、「何かを売り込む」という意図で運営してないので「ありのまま」ですが(笑)

 

それでは、今日はこの辺で。

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