本日は加藤浩次の投資話の記事について少し書いてみたいと思います。

最近は仮想通貨業界も落ちてますね。

 

実は今だから言いますが、5月一杯で仮想通貨は一度、現金化した方が良い…そんな情報が回っていたんで僕も全部5月末に売却しました^^;

 

皮肉にも少し6月に入って上昇したので

少し焦りがでましたが見事に落ちました(笑)

 

あのまま持っていると40%ダウン…。

でも良かったです。

そろそろ底値かと思うのですが 今年は手をつけません(笑)

そこで本日はこちらの案件についてです。

このブログの執筆者と信憑性
userimg
山口俊介
当記事の執筆者は山口俊介が執筆を主に担当し名古屋商科大学出身の友人に監修を依頼しながら、検証や調査の上で記事を執筆しています。また消費者庁や、金融庁、そして国税庁の法人番号検索サイトなどの正確なデータを取得し調査に役立てています。万が一不明な点、誤りがありましたらお問合せよりご連絡下さい。



現在、完全無料講座を実施中です。




 

加藤浩次の投資話 早期リタイア支援プロジェクトFIRE

加藤浩次という人が手掛けるもので非常に悪評がたっています。

 

と言っても、購入者層にもよるし一概に言えませんが

軽くまとめてみましたので参考にして下さい^^

 

加藤浩次の投資話まとめ

加藤浩次という方の案件は、

主にはYouTubeやTiktokで広告が配信されている案件です。

 

最短1日で配当収入を得られるなどと

書いているので見て興味を持った人も多い筈です。

 

しかし詳細はWEBセミナーへの参加が必須ですが

まずは この加藤浩次さんについて見て見ましょう。

 

加藤浩次とは?

 

まず加藤浩次という人物は、どんな人物なのか?

鹿児島県出身。45歳。蠍座。O型。

南米にルーツを置く天才投資家。
中学卒業後、単身でアルゼンチンへサッカー留学しプロを目指すも
ケガにより選手生命を絶たれる。

帰国後は株・FXをはじめとするマルチ投資家になり資産形成を行う。

2017年の仮想通貨バブルを予見して見事「億り人」となってからは
仮想通貨の時代が来ることを確信し、仮想通貨専門の投資家として活動。

~以下省略~

引用:【早期リタイア支援プロジェクトFIRE】

みたいです。

過去の商品では、マネパン、ポケリッチ、ハチプラや、アイリスクラブなどの案件が有名でしたね。

 

クリプトシェアコミュニティ加藤浩次はどうだった?

クリプトシェアコミュニティでは「ARBコイン」という仮想通貨を扱うものです。

アービトラージとマイニングで利益を出すプロジェクトのようです。

しかし残念な事にARBコインは…と言うと

 

口コミがまたエグイです(笑)

 

2021年3月5日現在のARBコインの取引価格を確認したら、なんと、1ARBは0.000003USDTでした。
1usdt(テザー)=108円ですので、現在の取引価格は、1ARB=0.000324円となります。
みなさん、見せ金の演技にだまされたのではないでしょうか?
いまだに、宣伝動画を流している精神状態が理解できません。
ちなみに現時点での高値は、0.000015usdtで安値は、0.000002usdtです。
どちらにしても、価値ゼロ状態かと考えます。売るにも売れない。

 

2018年12月15日加藤浩二のARBコインプロジェクトに参加しました。アービトラージとマイニングで、利益を出す一大プロジェクトで、500倍の高騰が見込まれ毎月安定した不労収入を完全実現します。との案内で12月23日に30万円申し込みました。
2年近く経過した現在、高騰どころか、30万円分のARBコインは現金換算すると約6、000円位にしかなりません。信用していたのに、騙されていたことに今頃気付きました。返金を求めたい。

 

昨日久しぶりにビットキャッスルを確認したら、なんと、配当も無くなっていました。
ARBコインへ出資したら、アービトラージとマイニングで稼いで、その利益から配当ががんがんくるはずでしたが、ついにゼロ! というより、配当ページから消えていました。 アービトラージもマイニングも実態がないということが判明しました。こういうことが許されていいのでしょうか? 彼の言い訳で逃げられるのでしょうか? さらにいろんな詐欺まがいな商材を平気な顔で紹介している。 被害者が増えるだけです。

 

散々ですが 上場したら下がるのは当然でしょう。

あとビットキャッスルのみに上場したのかも謎です。

 

だいたいICOみたいな感じで上場する!と言われているものは、早くいかに売り切るかがポイントです。

 

上場した途端に売って最後まで持ってる人がだいたいババを引きます。

 

これは、どの通貨でも言える事です。

 

「最後まで持っている人が損をする仕組み」

これは仮想通貨全般的に言えますね。

 

とくに情報商材などで出てきたような通貨は全部そうです。

 

そういったものが稼げないとは言いませんが

呑気に持っているとただの養分です。

 

いかに価格が高騰したタイミングで、早く売り抜けるかがポイントです。

 

売り逃げた者勝ちですからね(笑)

 

加藤浩次のWEBセミナーはどんなだった?

セミナーはもちろん高額商品を売る為のセミナーです。

FX自動売買ソフトやサロン、 謎のDROPという現在も良く分からないコインの紹介をしていましたね。

WEBセミナーと言ってもZOOMで行う内容です。

 

初期費用50万円のFIREサロン

ちなみにこのファイアーサロンの価格は50万円です。

ビットコインFXの自動売買ツールを利用して利益を出したりするようで、この自動売買ツールをファイアーシステムと呼ぶそうです(笑)

しかし50万の利益は出せない人が多かったのが現実です。

この当時は仮想通貨に対して投資助言行為は まだ規制が無かったはずなので やりたい放題だったのでしょう。

さらに…アップグレード版のFIREサロンNEO

そしてさらに 今度は198000円でNEOへの参加オファーが出てきます。

こちらでは198000円を払うと別のFX自動売買ソフトの提供がされます。

これらのツールで 勝てた!という話は、聞いた事がありません(笑)

山口
山口
もはや蟻地獄のようにお金が出ていく仕組みです。

FIRE配当クラブ配当型コインDrop

続いてこちらのクラブでは、DROPというコインを1枚1円で購入できるというものでした。

1枚1円が上場すると5円になると謳ってました。

利用するのはビットキャッスルという取引所です。

 

しかしこのようなコインは先程の説明通り… 早く売り抜かないと価値なんてなくなります。

これが理解できない人は仮想通貨の上場話には、乗らない事が大事です。

 

素人は上場話は要注意です。なぜなら

仮想通貨でトークンなどを販売する時に上場すると○○円ぐらいになる…みたいな話を聞いた事があると思います。

まずはこの段階で、最初にトークンを出す運営側が最初に一気に売るので価格は急降下します。

山口
山口
当たり前ですが、発行した側は早々に売り抜けるものです。なぜなら一番美味しいところで売りぬきたいですからね。

養分を集めて自分達が売り抜く為の仕組みみたいなものです。

最近はいきなりやると目立つので ジワジワやっているケースが多いですが ビットコインでさえ、価値のないものです。

決済でビットコインなんて使える代物ではありませんよね^^;

 

ビットコイン自体に価値がなくて 価値があると思ってる人が居るので価格が高騰してますが、その現実に気付き始めると売り合戦が続くのです。

でもこれも買う人が居なくなると……

今度は売れなくなります。

この今の数字は最終で売れた額なので、手持ちのBTCが売れる価格では、ありませんからね。

山口
山口
これ勘違いしている人多すぎます。

価値が伸びても売り切れないと無意味です。

 

加藤浩次のDROPというコインがどうなったかは知りませんが、どちらのしても序盤のARBの結果を見れば一目瞭然だと思います。

 

 

これの事かなあ…よく分からないですが詳しい人が居れば教えて下さい^^

旨い話がある…と乗っても結局、そういう話を聞いて飛び乗っている時点で旨味なんて無いんですよ。

そういうケースは「情報の配信元が旨い話」です(笑)

 

という事で加藤浩次という人物の仕掛ける案件に参加する場合は、

一度これらの情報を見極めて検討をして下さいね~

おすすめの記事